YUKA MANNAMI'S STYLE
「このシャツブラウスは“肌見せスタイルを上品に”という望みを叶えてくれる1枚。胸もとのリボンタイが効いていて、デコルテを綺麗に見せてくれます。とにかく暑い最近の夏にもぴったり」。合わせたのは上品な光沢感が美しいシルクサテンのパンツ。「サラっとした肌触りで、履いていてすごく気持ちがいい!ウエストもゴム仕様なので、スタイリングに合わせて腰を落として履くこともできる。これからの季節に毎日履きたくなります」。シルエットに並々ならぬこだわりがあるという萬波さん。「和裁士だった祖母からの教えで、仕立てが良く、長く愛せる服かどうかを大事な基準にしています。このシャツブラウスもパンツも、身体のラインを全部は拾わず素敵に補完してくれるシルエット。女性の身体を綺麗に見せたいという思いが伝わってくるような服です」。さらりと着こなしたシンプルなスタイルでもキマるのは、シルエットが美しいからこそ。ベルベットのサンダルでモードなタッチを加えてコーディネイトが完成!
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Styling Tip
シンプルなコーディネイトを
自分らしく仕上げるマイ定番
シンプルな着こなしを萬波さんらしく仕上げるのが、3種の柄をパッチワークしたヴィンテージのシルクスカーフ。上から羽織るだけで、シャツにも違った表情が漂う。「イタリアで働くテイラーの友人がプレゼントしてくれたもので、かれこれ10年くらい愛用しています。シャツブラウスのタイがややタイトだったので、今回は首に巻くよりも肩からサラッっと包み込むように。陽射しが強い時には頭に巻いたりと、いろんなシチュエーションで重宝しています。
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Styling Items
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「私の街、私の人生」をテーマにコレクションを繰り広げるSA VILLE / SA VIE。今季の舞台であるフランス北西部のノルマンディー地方にある高級リゾート地、ドーヴィルの街にもぴったりのコーディネイトを提案してくれた萬波さん。「素材がしっかりしていて布感もたっぷりのストライプ柄ワンピース。一見シンプルなのですが、胸もとにさりげなくスリットがポイントになっていたりと、ぱっと目を引く素敵なデザイン。程よくハリのある素材感も気持ちいいです」。シティにも映える一着だが、今回はリゾートを意識して、レトロシックなハットとスポーティなロングブーツをコーディネイトした萬波さん。「海辺との親和性をイメージして、ライフジャケットの素材で作られたブーツで遊び心をプラスしてみました」。コーディネイトに合わせて、パイル地のカーディガンはさらりと羽織るだけ。それだけで抜け感のある雰囲気が漂う。
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Styling Tip
気分が上がるディテールで
夏の陽射しとも仲良く
「おしゃれのモットーは、ポジティブな違和感」と話す萬波さん。そんな視点で選ぶアイテムは、素材やディテールなどに華やかなユーモアが漂うものばかり。目深にかぶったハットも、繊細なエンブロイダリーがあしらわれた透け感のあるデザインがポイントだ。「夏の陽射しの中でこのハットを被ると、肌にフラワーモチーフの影が落ちる。それがとても綺麗で気に入ってます。ちょっとしたニュアンスや遊び心を加えてコーディネイトすれば、自分らしいおしゃれがもっと楽しくなります」。
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ショート丈のジャケットとラップスカートの上からチュールのドレスを重ねて、フレッシュなレイヤードスタイルを披露してくれた萬波さん。「フランスのオタクの女の子をイメージしたコーディネイトは、カッチリしつつもスイートでチャーミングさを意識。でもやっぱり、どこかハズしたいのでビブラムソールの5本指ソックスブーツを合わせました」。既存のルールに囚われない自由な着こなしが彼女らしい。「すれ違った人が「あれ、なんか素敵だったな?」と振り返ってしまうくらいの、ちょっとした意外性やいい意味での違和感あるコーディネイトを意識しています」。仕立てのよいジャケットを包みこむチュールのワンピースは、ニュアンスあるグレーをセレクト。「顔色を綺麗に見せてくれて、どんな雰囲気の人にも似合うニュアンスのある色ですね。リボン紐で、ラインにちょっとしたアレンジも加えることもできるので、色々な着こなしが楽しめそう」
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Styling Tip
ヘアメイクとのバランスで
なりきりコーデが完成!
「服やスタイリングに思い入れがあると、イメージに合ったキャラクターが浮かんでくることがあります。今回の場合は、フランスのオタクガール」。リップを効かせたメイクにシルバーフレームの眼鏡、三つ編みのヘアにはリボンをつけて、コケティッシュななりきりスタイルが完成した。アクセサリーはその分引き算をしてミニマルに。全体のバランスを大人っぽくまとめた。
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Styling Items
シルクにレース、繊細なビーズ刺しゅうがあしらわれたタイは、学生時代から通うショップで見つけたヨーロッパのヴィンテージ。「ベルト代わりにしたり、頭や首に巻いたり、シンプルなシャツの上から垂らしたり、「なんか足りないな」っていう時に頼りになる万能アイテム。それから、趣味の違う友人も新しい発見をくれたり新しい扉を開けてくれる存在。クローゼットの中身が同じようなものばかりになってしまうのが怖いので、一緒にショッピングに行って選んでもらうことも。新しいことにアンテナを張って、いつも新鮮な気持ちでおしゃれと向き合っています」











